2023.6.17(土)初夏のヘンプウェア ✳︎ アルコドーロ展示会@KOTOHOGU〜夏至〜レンタルスペースRera Utari オープンディ

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そのふんわりサラサラの手触りに、虜になる人が続出のヘンプウェア
『アルコドーロ』の展示会が、久しぶりに山梨県上野原市にて開催です。

ヘンプの紫外線カットの力、汗を全く残さない蒸散性でそして電磁波カットの力で、これからの季節、太陽と暑さと上手に付き合ってアクティブに過ごしていただきたいです!

私は一足先に沖縄、西表島で過ごしてきましたが、アルコドーロのマジックラップが、サラサラで風を通して、本当に気持ちよくオシャレな日除けケープとして大活躍でした!(何に羽織っても様になって嬉しかった❤️




【食べ物を選ぶように衣服を選ぶ】

薬を飲むことを昔から”服用”と言うように、食事と同じく衣服も大切なエネルギーだと私たちは考えます。 あなたの”今”に必要な色と植物を身に纏うことで ハートから光が溢れ出し 内なる美しさを感じていただけますように



【素材】

素材は、神社のしめ縄や神事などで使われてきた日本の伝統繊維である大麻・ヘンプ(ベルギー産)と、良質のオーガニックコットンです。
ヘンプは「静電気が起きにくい」「丈夫でしなやか」「優れた抗菌性」「紫外線から守る」「涼やかなのに暖かいという独特の心地よさ」「水分を吸収し放出する優れた通気性」などの特性があります。

スーピマオーガニックコットンは、1年間に生産される綿花の中からわずか数パーセントしか採れない高級品です。そのなかでもさらに、アメリカ・ニューメキシコ州にて「Supima Organic」認証を受けたものを使用しています。スーピマオーガニックコットンは「軽量」「絹のような光沢」「吸水性が高い」「しなやかで柔らかい」「暖かい」といった特性があります。

糸~生地作り~染め~縫製まで 国内で生産しています。


【染め】

色の美しさはボタニカルダイという新しい染色の技術によるものです。従来型の草木染めでは味わうことができない色彩が特徴です。 また、自然由来の糊のような役割のものを使っているのがボタニカルダイの技術で、媒染液を使わないので金属アレルギーの方にも安心してご着用いただけます。その時々に合った色彩と植物のエネルギーをいただいて、素敵な日々を過ごしていただけましたら幸いです。

【Made in Japanの支援】

⁡国際的なアパレルの世界でも定評のある、日本の縫製技術。それを支える縫い子(ぬいこ)さんが高齢化などで激減、Made in Japanの技術が失われそうになっている現実をご存知ですか?

一度失われてしまった技術を再興させるのには、とてつもない労力が必要だと言われています。

アルコドーロでは、たとえ縫い上げるのに多少の時間がかかっても、日本の縫い子さんにお願いして、日本の技術を保存していくための貢献をしたい、と考えています。

どうぞ一度お手に取って、その確かな技術を体験してください。アルコドーロを身につけることを通して、あなたにも日本の素晴らしい技術を保存することに共感していただけると、とても嬉しいです。


●日時
2023.6.17(土)
11:00〜16:00

●会場
レンタルスペースRera Utari


✳︎今回は、レンタルスペースRera Utariのオープンデイ
KOTOHOGU〜夏至〜
というイベントにての展示会開催となります。

コンタクトダンスのws、カカオセレモニー、クリスタルボウルと音叉の癒しの音楽、アクセサリーなど手作りマルシェもお楽しみくださいね。
美味しいBookカフェの出店もあります。

詳しくはこちら⬇️
https://fb.me/e/3OysSfxuz

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