スサノオ神社で、観音舞のお稽古が始まります。
初めて舞に触れる方に、舞の呼吸法、舞の歩き方、
舞の型を通じて、内なる音を見つめて、
世界にあふれる音なき音を観じてもらうクラスです。
内なる音を観る=観音型を通じて、森羅万象のことわりをカラダにうつして、
ただ、ただ、導管としての通の良いカラダを作っていきます。
主に神楽舞を中心にお稽古していきます。
時間:10:00-11:45
場所:スサノオ神社
伝え手:美也美
演目:日月神楽
本当に不思議な流れでした。
始まりは、私が、たまたま通りがかりで目にした
八事五社宮のご神事での奉納舞でした。こちらです。
舞を見ているのではなく、森羅万象、宇宙をみているような感覚になり…
私はこの舞に一目惚れをしてしまいました。
ずっと、あの舞は何なんだろう?
舞っていた方は誰だろう?
私も舞いたい。
そう思い続けていました。
その後、五社宮さんに通い続け、
宮司さんが境内にいらっしゃる時があったので、
「あの舞に感動したのですが、あの舞はどなたのどのような舞なのですか?」
とお声をかけて、伺いました。
そして、五社宮の宮司さんから、
「今度社務所にみえるからご紹介するわね。」
と、舞い手さんをご紹介いただいたのでした。
そこからも、ご縁感じる、驚きが止まらない展開で、
神様からのお運びをいただき、素晴らしい場所で、お稽古を頂けることになりました。
自分を整えると、よりよい循環が生まれます。
呼吸と、大きなエネルギーと、身体の動きとの統合、という意味で、
私の個人セッションと通じるところも多々ありますが、
神社でのお稽古は、神様とのつながりがより深くなります。
一緒にご奉納舞ができればという想いをもってお稽古できる方を募っています。
ご参加は、ご縁のある方、ご紹介の方とさせていただいております。
気になられた方は、メッセージか、セッションの時にお知らせ下さいませ。
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